24時間テレビ38愛は地球を救う 救護活動、本年も無事、終了いたしました!


2015年8月22日〜23日で放送された、日本テレビ 24時間テレビ38「愛は地球を救う」。
本年も日本救護救急財団が日本武道館に来場されるお客様の安全を守る救護を担当させて頂きました。
2013年より本救護活動を担当させて頂いてから、本年が3回目。一昨年、昨年に引き続き、本年も救急車要請ゼロで終了しました。
非常に暑くなった22日土曜日、天候が目まぐるしく変化した23日日曜日、非常にたくさんの来場者が武道館で列を成す中、予測される救急事案に対する「予防」の呼びかけを行いながらの救護対応は、大型イベントというマスギャザリングにおける重症化を防ぐために、非常に効果的だということを。、24時間テレビの救護を通じて実感しています。
24時間テレビ38のテーマは「つなぐ 〜時を超えて笑顔を〜」でした。
24時間テレビの救護現場は、参加された方ならお分かりかと思いますが、まさに、「つなぐ〜時を越えて笑顔を〜」の現場です。
ベテラン救命士と学生会員、救護会員の方々とがペアになって、日本武道館とその周辺を巡回しながら、予防と救護活動に努めて頂きました。救急救命士の救護は、救護室で待機する救護ではなく、現場を巡回して、予防に努める救護が特徴で、傷病者にさせない、その予防の呼びかけと現場での素早い救護活動が功を奏して、弊財団が担当させていただいてから3年連続で、救急車の要請をゼロという結果を出すことができました。非常にたくさんの方が来場される日本の夏の一大イベントで、この素晴らしい結果は、救護ボランティアに参加してくださる皆さんのお力があってのことと、心から感謝しています!

皆様、本年も、まことに有難うございました!!!!!!!!!!!!!!
また、来年もよろしくお願い致します!!!!!!!!!

第9回オフィス防災EXPOに出展いたしました!


2015年7月8日(水)〜7月10日(金)まで東京ビックサイトにて開催される第9回オフィス防災EXPOに出展いたしました。!

災害時の青い光が「命」という希望の光に変わります。
非常口が「緑」の光で認識されているように、AEDは「青」の光で認識される社会を目指して・・・・


AED・災害用品の蓄光標識板設置にご協力下さい!
災害規模に関係なく停電は最も起こりやすい。災害時の救助活動の敵は暗闇。
どんな暗闇の中でも「命を守る青い光」が救助活動の目印になります。


これまでの様々な大災害における救助・救命活動の経験から、暗闇の中での目印の必要性を痛感し、蓄光標識板の普及を目指しています。
災害規模に係わらずライフラインで一番初めに失うものは「電気」です。
明かりの無い中での救助活動・救命活動は困難を極め、どんなに見慣れている場所でも方向感覚を失います。災害用品を備蓄していても暗闇の中でその場所に安全に辿り着くことは非常に困難です。

また、災害時だけではなく、一秒を争うAEDの使用が必要となった場合にもその目印は非常に有意義です。日本は世界に例を見ないほどAED(自動体外式除細動器)の設置が進んでいますが、誰もが認識できるAEDは多く設置されていません。AEDがどこに設置されているか一目でわかるAED蓄光標識板はいざという時の心強い道標になります。
日中の自然光で青く強い光を放つ蓄光標識板は電源を使用しませんのでランニングコストは一切かかりません。
AEDの設置場所に、災害用品の備蓄場所に、命を守る青い光を放つ蓄光標識板を是非設置してください!

蓄光標識板の詳細につきましては、日本救護救急財団事務局までお問い合わせ下さい。
TEL03−5357−1099  メール info@9599.jp

新体制で3年目(第4期)を迎えました!


会員の皆さまをはじめ、皆さまのご支援により、日本救護救急財団は、新たな体制で活動3年目(4期目)を迎える事ができました。
平成27年4月1日より、米盛病院救急調整室長 (元福岡市消防局) 救急救命士 古賀 司が理事に就任し、評議員には、元法務大臣で助産師の南野知惠子が就任致しました。また、病院の中の救急救命士として7年半の経験を積んた救急救命士が弊財団職員として入職致しました。弊財団にて就業するスタッフ登録(パート含む)は50名を超え、会員登録総数もまもなく1000名となります。小さな小さな組織として立ち上がった財団法人ではありましたが、全国の皆様のご支援を賜り、設立3年目で大きく育てて頂くことが出来ました。

平成26年度(2014年)は、本当の意味でのチャレンジの年となりました。どのような職の救急救命士であっても、平等に教育の機会を提供したいという強い思いがあり、処置拡大二行為のセミナーの実施、新たな頚椎固定の外傷セミナーの実施を致しました。
そして、病院に勤める救急救命士の業務の確立を目標に、青梅市立総合病院では、救急救命士の必要性の確立を目指し、6名の救急救命士の採用に至りました。また、社会医療法人緑泉会 米盛病院では、全国初で院内に設置された救急相談ダイヤルを救急救命士が対応するという業務他、ドクターカー運行、そして、ドクヘリの業務だけではなく、救急医療の現場には欠かせない院内外の調整の役割を救急救命士が果たすため取り組みに携わり、現在進行形で、平成27年度に6名の救命士に加え、更に、4名の救命士が採用され、病院で救急救命士が勤務することの有意性を確立できることを目標に邁進しています。

本年度、平成27年度は、新たに加わった仲間から、救急現場経験の少ない又は、少々ブランクのある救急救命士に、これまでの知恵と技術を継承してもらうために「救急救命士のための継続教育」を中心に活動をして参りたいと考えています。医療従事者として自発的に学ぶことを必要としている救急救命士資格者の知識と技術の維持の場の提供をして参ります。病院実習の実施やマスギャザリング救護活動、さらには、ファーストレスポンダー教育指導を通じての救急救命士の育成も行って参りたいと考えています。
弊財団が受託している業務を通じ、救急救命士としての知識と技術の維持、向上に役立てて頂ければ幸いです。

新理事の一言。
「まだまだ救急救命士であり続けたい・・・。」 

きっと、新理事と同じ思いでいる救急救命士の方は少なくないはずだと思っています。
救急救命士であり続けたい人たちのために、私たちは何ができるのか、何をすべきなのか、会員の皆様の一緒に考え、そして、皆様の声にお応えできるように精進してまいります。

皆さま、本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

役員挨拶に新理事に就任致しました古賀司の挨拶を掲載致しました。

日本救護救急学会設立記念シンポジウムを開催致しました。


【日本救護救急学会設立記念シンポジウム 開催しました!】
2015年、3月15日(日)に日本救護救急学会設立記念シンポジウムを開催致しました。
ご出席頂いた皆様、ご来場ありがとうございました。
会場には様々な職種の方が来られ、第一部のシンポジウムではフロアからも現場の声を頂くことができました。

第一部では、まず初めに、様々な現場でファーストレスポンダーを育成されてきた先生方よりご講演頂きました。
日本赤十字社医療センターの加藤先生からは、日本における赤十字社の普及活動や世界で行われている赤十字の活動、さらには、過去に起こった事例を基に、初期救護の重要性、初期救護者の教育に向けた内容をお話し頂きました。
中央大学の小峯教授からは、日本のライフセービングの活動をお話し頂き、水辺での事故の現状や、ライフセービングの方々の努力で助かった方たちの症例をご講演頂きました。特に、「Preventive Action」という「予防」に関する概念は、これからの応急手当に必要なポイントになってくると思います。
杏林大学の山内先生からは養護教諭の歴史から、子どもの怪我や病気に遭遇しやすい方の教育の在り方についてをお話し頂きました。心肺蘇生法の中では一定頻度者と言われる「学校教員」の現状や教育体制は、今後学会で十分な体制を整えていくべきだと、フロアからも声が上がっていました。

第二部では、日本の医療の現状から、一次救命処置の重要性を考えるお話しがあり、その、一次救命処置に遭遇しやすいであろう、ファーストレスポンダー(警察官、警備員、消防官、学校教員、ジムインストラクターなど)と言われる非医療従事者の一歩進んだ教育は、どのようにあるべきなのか、そして、医療従事者との連携体制についてのお考えをご講演頂きました。フロアには医療従事者の方が多くいらっしゃり、各国や各地域団体で取り組まれている教育カリキュラム方法も発言されている場面が見られました。

また、皆様が一番気になるであろう、「救護と法律問題」では、岡田弁護士による日本が応急手当実施者に対する法律の限界などをメインにお話し頂きました。一般市民が行う応急手当はもちろんのこと、医療従事者が勤務外で行う応急手当の際の保護法については、日本の法律では十分ではないとお話し頂き、日本の文化や法律に合ったガイドラインの制定が重要であると強調されていました。

最後に、平成27年9月5日に「第一回日本救護救急学会」を開催することが宣言されました。 そして、9月5日を「救護の日」とし、9月9日の「救急の日」までの4日間を「救急デー」として、広く、救護・救急を考える機会と考えておりますので、是非、応急手当の啓蒙に当たられてる団体の皆様には積極的にご参加いただければ幸いです*本年は、ガイドライン変更の年となっているため、ガイドラインの公示日の10月15日以降にて、第一回 学会・総会を開催予定と変更いたします。日程が決定しだい、改めてご案内致します。

第2回救急救命士チャレンジ研修 〜救急救命士生涯学習〜 大盛況にて終了いたしました!

日本救護救急財団は、職業・所属・経験に違いがあっても救急救命士有資格者である皆様に平等に教育・情報の提供を行いたいと考え、その第一弾として8月「救急救命処置拡大二行為」セミナーを実施し、今回、第二回目は、東京、福岡のの2箇所で、米国外傷最新情報&外傷フォローアップ講習会を実施致しました。

第一部に、米国外傷最新情報セミナー、第二部は外傷フォローアップ講習会の2本立てで、新しい技術の習得の場だけではなく、継続教育の機会の少ない立場にある救急救命士の方々は、フォローアップ講習も非常に好評でした。現役消防職員と肩を並べてコース受講をするにはとても勇気がないけれど、でも、同じことを学びたい、職場内のコースではなく、自発的に研修に参加したいと思われてる方々は決して少なくありません。弊財団では、環境の違う救急救命士の個々のスキルに合わせて各々が自発的な生涯教育を学べる環境の提供を目指しています。

第一部に行った米国外傷最新情報セミナーは、「なぜ、米国ではバッグボードの適用範囲が変わったのか?新しい頚椎固定具の開発とその経緯から最新トレンドを考える」をサブタイトルとして、頚椎固定具(Xcallar)の開発メーカー、Emergear LLC, Mr Parton が来日して特別講演(通訳有り)を行いました。

講師のParton氏は、救助隊経験のあるパラメディック。今回ご紹介した新しい頚椎固定具は、既に、日本でも流通されているデバイスではありましたが、新しい商品を使うことが目的ではなく、新しいデバイスが開発されたその経緯と、そして、そのデバイスが開発された事によって、何故、米国や欧州主要国の外傷のガイドラインが変更となったのか、また、バックボードの適用に変更がなされてたその理由をエビデンスから示し、わかりやすく講義をしてくれました。
Parton氏の教育のこだわりは「エビデンス」。日本から示されているデータがないので、日本でも外傷教育がなされているのならば、是非、データを取り、現場活動の検証を行ってほしいと話していました。現場で行う手技とデバイスが伴う事で、エビデンスが示され、そして、そのエビデンスの検証を繰り返すこと事が、防ぎ得た死を失くすことになると、熱く語ってくれました。福岡会場では、セミナー後に特別のスキルトレーニングが行われ、Parton氏から数名の方が指導者認定をもらっていました。これで、日本でも新たな頚椎固定に関する確実な知識とスキルを持った救命士が誕生することになりました。

新しいデバイスを使うことが目的ではなく、自分たちが行っている活動の効果、又は、リスクやデメリットを知りながら、考えて活動をして欲しいと語ってくれました。

セミナーの参加者からは・・・
「頚椎固定が上手くできていないのは自分のスキルがないからだと思っていたが、構造上の問題があることが非常によく分かった。」
「衝撃的でした・・・しかし、自分たちの活動を振り返る本当に良い機会になりました。」
「今までの疑問が晴れました!」
等々、参加者の皆さんにとっても非常に良い機会になったようです。

来年度のチャレンジ研修は、2015年5月からスタートの予定です!この度の外傷最新情報&頚椎固定トレーニングは継続的に行うことが決定しています。日本救護救急財団は、どの様な職の救急救命士の方に対しても同じ教育の機会の場を提供できるよう努力して参ります。皆さまからの要望にお応えできるよう、よりよい情報提供に努めて参ります!


尚、本セミナーの講義の一部を会員サイトにて動画で公開しております。会員の皆様は是非会員サイトにアクセスしてください!


 お 問 合 せ は ・・・



 





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